2008年5月22日木曜日

環境問題なんて、解決しない

 今日の環境問題解決へ、私は活動しない。解決は出来ないし、生物はそれが出来る仕組みになっていない。
 今日の環境問題の発端は、1つにつきる。人口増加だ。人口が増加しなければ、環境汚染は起こらない。そして人口増加の抑制とは、子供が生まれないこと、どんどん死ぬことを意味する。生き物はそれに抵抗するし、人はそれを絶対に受け入れない。だから、環境汚染は進むことはあっても、減ることはあり得ない、絶対に。それは、ヒトの存続にとって問題だが、それ以外には何ら問題とならない。
 ガイア理論のような、地球という一つの生き物の方向はどうやら、どんな形でもいいからDNAを存続させる、ということに見えてくる。1つの種が無くなろうと増えようとそれはたいした問題ではない。新陳代謝の1つに過ぎないのだろう。1つの場所が空けば、他の物がそこを使うだけ。意志は脈々と受け継がれる。
 さまざまな環境に応じて、さまざまな生き物を産み出してきた。これまであり得ない環境を作り出し、それに応じた生き物を産み出す。その繰り返しの中の1ページに、我々が今住んでいる。そう考えると、我々の環境問題は、必然的な過程とも考えられる。

 広がりすぎた。

 我々は仲間を見殺しに出来ないし、子供を諦められない。それは理屈でも計算でもない。抗うことの出来ない生き物の仕組みだ。人口問題や食糧不足の問題は、地球環境問題その物でどちらを優先するかで逆の方向を向くが、我々は一方しか選択しない。悲惨な人口増加の方が、地球環境保護よりは検討の余地無く重要なのだ。
 そして、身近な者達の10年後の生活の方が、遠くの国の10日後の生活の心配よりも明らかに重要だ。

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